ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 感想

2010年発売に発売されたPSPソフト『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の感想です。

高校生たちの『学級裁判』をテーマにしたこのゲームは、色んなゲームをプレイしてきた自分のなかでもかなり印象に残っています。

①キャラクタービジュアルが綺麗・声優が豪華

キャラクターイラストは、色が鮮やか・表情豊かでとても見やすいです。特にゲーム中に起こる「おしおき」ムービーのクオリティが高い。グロテスクなのに、芸術性がある。ゲームの特典ムービーは、進めるのを忘れて何度も何度も見てしまいます。

声優さんも豪華です。プレイヤーに当たる主人公・苗木誠は緒方恵美さん。ゲームのキーパーソンで黒幕(?)でもあるモノクマは大山のぶ代さん。他にも有名な声優さんが多数出演されていて、声マニアにもたまらない作品だと思います。

②『次はだれが殺される・・・?』というドキドキ感

ゲーム内では、学園に閉じ込められた高校生たちが共同生活を送ることになります。その学園から脱出(卒業)するには『他の誰かを殺す』ということが必須。最初の殺人をキッカケに、脱出しようと企む犯人によって次々と生徒が殺されてしまう・・・。次はどのキャラが犠牲に?そして犯人は誰だ?ゲームが進むにつれキャラクターの数が減少していくのと、明らかになる学園の秘密。恐怖でゲームを進めたくない、でもこの学園の秘密を知りたい・・・!自分がそんな風に、二重の感情に囚われてしまうほどスリルのあるゲームです。プレイしたその日の夜は、あまりの興奮で眠れないなんてこともありました。プレイしている期間は、とにかく「早く帰ってダンガンロンパをやりたい!」というくらい。中毒性のあるゲームです。忙しい人は注意するべきかもしれません。

③色んな仕掛けアリの『学級裁判』

生徒を殺した犯人を見つける『学級裁判』パートは、アクション性が高いです。プレイヤーは、相手の発言の間違いを見抜き、言葉の弾丸で『それは違うよ』『論破』する・・・。これが意外と難しかったです。相手が発した発言に弾丸を当てたものの、それは本当は正しい(つまりプレイヤーの間違い)、となると自分の体力が減っていき、ゲームオーバーになってしまいます。自分はアクションが下手なので何度もゲームオーバーになり、犯人に仕立てられたことがあります。でもすぐにやり直しは可能なので、諦めずに続けることが出来ました。最初に難易度が選べるので、それで調節すればいいと思います。

グロテスクな作品・アクション性が高いゲームが苦手ではない限り、『ダンガンロンパ』はかなりお勧め出来ます。犯人探しの謎解き(捜査)もヒントが多数あったので、少し時間があれば普通にクリア出来ると思います。自分はすぐに続編やアニメにも手を出してしまうくらいハマっています。シリーズ三作目(番外編も含めれば四作目)の製作も決まっているということなので、また難易度を変えたりしてプレイし直してみようと思います。新たな発見があるかもしれないので・・・。