スーパーファミコンはマリオペイントのために買った

スーパーファミコンがリリースされた当時からすでに保守的な子どもだった私はファミコンがあれば別にいいや!と言う感じの考えで凄いなあと思いながらも
特に手を出そうという気にはなりませんでした。

が、一本のソフトとデバイスにこの考えはへし折られました。
マウス同梱で発売された『マリオペイント』です。
何故このソフトに物凄く惹かれたかと言うと、趣味で絵を描いていたのです。

で、当時ちょっとづつ見る機会が多くなっていたコンピュータでのイラストに非常に興味はあったもののそのためのパソコンと言うのは軒並みアホみたいに高価で、逆立ちしても手が出せるものではなかったのです。

そこに来て、SFC本体と併せても学生レベルの小遣いでもどうにか手が届くマリオペイントの登場はこれ以上ない程の朗報でした。
しかし今私がパソコンで使ってるペイント・グラフィックソフトなどと比べたらイラストソフトとしては正に子供の玩具程度の物ではありましたがそれでもマリオペイントの中で学んだことは今でも生きています。

で、特筆すべきなのが単なるお絵かきの他にアニメ機能と作曲機能も付いてきた総合芸術ソフト的な側面があった事です。

まあハード的な理由で大した機能ではありませんでしたが作曲機能は音質だけは異常なレベルでよく、今ではその作曲機能だけ再現したフリーソフトなんていうのも存在するほどに熱中者・中毒者を生み出しています。

まあ私が使いこなせたかどうかは別問題ですが。

で、息抜きとマウス練習を兼ねたと思しきゲームも入っていたんですがこれもまた未だに語り草のハエたたきゲームです。誰もやったことがないであろうマウスゲームをバランスよく、面白いものに作り上げたのはさすが任天堂と言ったことろでしょう。